・3Dボード

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独創的な壁面を演出する立体装飾パネル「3Dボード」充実のラインアップで多様なニーズに対応します

3次元模様が美しい壁面装飾パネルシリーズです。
材質は軽量で環境に優しい「植物繊維製」、カラーラッピング済みの塗装不要タイプ、不燃材の「繊維強化石膏製」に加え、弾力性がある「ポリウレタン製」、防水性を持つ「ポリ塩化ビニル製」、薄くても丈夫・ツヤ感が美しい「ポリスチレン製」を新発売。施工場所や施工目的に合わせてお選びいただけます。
テレビや舞台などのセットをはじめ、店舗やオフィス、展示会などのイベントブーズなどに幅広くご利用いただけます。
陰影を際立たせるように照明を活用することで立体感が際立ち、独創的な壁面を演出します。

立体装飾パネル「3Dボード」

 3D ボードについて

用 途 : 内装用
種 類 : 立体壁面装飾パネル

注意事項:

  • 製造時の誤差や材質の特性、湿度の影響などで、裁断部が垂直ではない場合があります。予めご了承ください。
  • 植物繊維製品は、表面や側面にわずかですが、毛羽立ちがある場合があります。
  • 植物繊維製品の塗装には、スプレータイプのエマルジョンペイントを推奨します。
  • 植物繊維製品や石膏製品は吸水性があるため、必ずシーラー等で下地塗装をし、完全に乾いた後に水性塗料で仕上げ塗装をしてください。
  • 直射日光や熱風が長時間あたる場所では変退色する恐れがあります。
  • 植物繊維製品、ポリウレタン製品、PVC製品、ポリスチレン製品はヒーター等、暖房器具の熱風が直接あたらないようにしてください。反りや剥がれ、隙間が生じる原因となります。
  • 施工後に若干の伸縮をする場合があります。

3Dボード PVC製/無塗装500×500×26mm

3Dボード PVC製
3Dボード PU製
3Dボード PVC製

参考施工例

3Dボード
3Dボード
3Dボード

施工方法 

3Dボード(紙・植物繊維製)の施工方法について

  • 3Dボード(スリーディーボード)は、製品素材の特性上、水分を吸収しやすいため、下地の乾燥が不十分だと、変色・剥がれ・かびが発生することがあります。
    コンクリートやモルタルなどの湿式下地および、 下地にシーラー※1、パテ※2を施した箇所は十分に乾燥させてから施工を開始してください。
    無塗装品を塗装する際は、製品表面が毛羽立ちや色ムラ予防の為に丁寧に作業ください。
    ※1 シーラーとは、気密性をアップし塗料の吸込みを防ぐための下地塗料のことです。
    ※2 パテとは、隙間の充填や傷の補修に使用する穴埋め剤のことです。
  • 施工後の不揃いを防ぐために、下地の埃、汚れ、油脂、凹凸を取り除き平滑に仕上げてください。
  • ネジ・釘などは施工後の変色を避けるため、突起を完全に沈め、サビ止めをしてください。
  • 壁紙を剥がして壁の下地に直接貼れるようにしておきます。

1. 接着剤の塗布3Dボード裏面に万能接着剤を塗布します。
接着剤を乾燥させる間の仮留め用に両面テープの併用をお勧めします。施工方法2. サイズ調整・切断加工壁面の隅などのはみ出す部分はあらかじめカットしておきます。
※3Dボードは、壁紙カッターなどで切断できます。3. 貼り付け3Dボードの接着には万能接着剤が適しています。
※製品の傷つきを防ぐため、金ヘラや硬いローラー、ハンマー等の使用はしないでください。
※一度貼り合わせた3Dボードは、位置などの修正をすることが困難です。
貼り合せは慎重に行ってください。

1. 3Dボード裏面:接着方法例3Dボードの目地を埋めるには、柔軟なエマルジョンペイント

※3で接合部をブラッシングし、パテで隙間を埋めてください。 3Dボードの目地を埋めるには、柔軟なパテが適しています。
※3 エマルジョンペイント(乳化ペンキ)とは、塗料の主成分である油や樹脂を水中に乳化した塗料のことです。2. 釘打ち貼り付けた3Dボードに釘を打って固定してください。

商品そのものにカビ対策加工はしておりませんが、塗装することによってカビ防止の効果が得られます。

塗装には、スプレータイプのエマルジョンペイントを推奨します。無塗装品を塗装する際は、製品表面が毛羽立ちや色ムラ予防の為に丁寧に作業ください。

  • 製品を貼り終えた後の急激な乾燥は目隙(ボードとボードの隣接部に隙間が発生する現象)の原因となります。
  • 直射日光や熱風が長時間当たる場所では変退色する恐れがあります。
  • ヒーター等、暖房器具の熱風が直接壁紙にあたらないようにしてください。剥がれや目隙の原因となります。
  • 使用される仕上げや塗料によって経年劣化があります。
  • 製品は若干の伸縮をする場合がございます。
  • 製造時の誤差やその後の湿度の影響などで、製品の裁断部が垂直でない場合がございます。 カッター等で切り揃えてくださいますようお願い申し上げます。

3Dボードとは

3Dボードとは、壁面に立体的な装飾を施すことができるパネルのことです。独創的なデザインが特徴で、空間に奥行きや立体感を与えることができます。建築物や店舗、住宅などのインテリアに使用されることがあります。

3Dボードは、様々な材料で作られています。例えば、木材やプラスチック、金属、石膏などがあります。また、形状も様々で、波打ったり、凸凹したり、幾何学的な形状のものなどがあります。これらのパネルは、施工方法によって、自由自在にデザインをすることができます。

3Dボードは、壁面の単調なデザインを変えることができるため、非常に人気があります。また、空間に立体感を与えることができるため、広々とした印象を与えることもできます。さらに、壁面を際立たせ、空間のアクセントとしても使われることがあります。

3Dボードを使った施工方法は、大きく分けて2つあります。一つは、パネルを壁に貼り付ける方法です。この方法は、パネルの種類によって施工方法が異なりますが、簡単に施工することができます。もう一つは、ボードを建築物の外壁に取り付ける方法です。この方法は、建築物の外観を変えることができるため、注目を集めることができます。

3Dボードは、様々な用途に使用されています。例えば、住宅のリフォームや店舗の内装、建築物の外壁などです。また、展示会やイベントなどの空間デザインにも使用されます。

最近では、3Dプリンター技術の進歩により、独自の3Dボードを作ることができるようになりました。自分だけのオリジナルの3Dボードを作成することができるため、注目を集めています。

3Dボードは、独創的で魅力的な空間を演出するためのアイテムです。壁面に奥行きや立体感を与えることができ、空間をより魅力的にすることができます。施工方法も簡

単で、様々なデザインを施すことができるため、空間にアクセントを加えることができます。また、3Dボードは、装飾としてだけでなく、壁の凹凸を補正するためにも使用されることがあります。

3Dボードの施工方法は、専門家に依頼することが一般的ですが、DIYでの施工も可能です。専門家に依頼する場合は、デザインや材料の選定から施工までを一括で依頼することができます。一方、DIYでの施工の場合は、自分でデザインを考え、材料を選定し、施工する必要があります。DIYでの施工は、手軽で費用を抑えることができますが、専門的な知識や技術が必要となるため、注意が必要です。

3Dボードは、空間を魅力的にするだけでなく、防音や断熱効果も期待できます。特に、壁に貼り付ける場合は、防音効果が期待できます。また、材料によっては断熱効果も期待できます。これらの効果を上手に活用することで、快適な空間を実現することができます。

3Dボードは、様々な用途で使用されていますが、適切なデザインや材料を選定することが重要です。また、施工方法も適切に選定することが必要です。3Dボードは、空間の印象を変えるためのアイテムであり、独創的な空間を演出することができます。

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