
NWP906D|3D壁紙 3Dクロス キルティング柄 53cm×10m




特殊印刷によりリアルな立体感を表現したインテリア壁紙
豊富なデザインと耐久性の高さが魅力です
特殊な印刷技術とエンボス加工により、まるで本物のような立体感を表現したインテリア壁紙です。PVC製の表面は耐久性が高く、お手入れも簡単です。丈夫で硬く、防水性、断熱性、防腐性に優れています。デザインモチーフには天然石やレンガをはじめ、モダンな幾何学模様やボタニカル模様など、豊富にご用意しました。
サイズはすべて、幅53cm×長さ10mの1ロール単位でのお届けとなります。戸建てやマンションの個人住宅をはじめ、カフェ、アパレル、美容室などの各種店舗、撮影スタジオなど、あらゆる場面でご活用いただけます。
サンメント3Dクロスについて
材 質 : PVC/紙
用 途 : 内装用
取り付け: 壁紙用接着剤(別途ご用意ください)
注意事項:
- 裏面に接着剤は塗布されておりません。
- カットは承っておりません。ロール単位でに販売、お届けとなります。
- 画像は全てイメージです。実物と模様サイズやカラーが異なる場合があります。
参考施工例



施工要領
キルティング 3D壁紙 3Dクロスの施工要領の詳細を説明します。
3D壁紙や3Dクロスを施工する際の基本的な要領を以下に示します。ただし、具体的な製品や状況により、施工方法が異なる場合があるため、製品の取扱説明書や専門家のアドバイスを参照することを強く推奨します。
- 下地処理:
- 壁面に汚れ、油分、旧壁紙などがあれば完全に取り除きます。
- 壁面の凹凸やヒビを平らにするため、下地補修を行います。不均一な部分や凹凸があると、3Dの効果が損なわれる可能性があります。
- 壁紙の仕込み:
- 3D壁紙や3Dクロスを取り付ける前に、適切なサイズにカットします。
- 壁紙のパターンやデザインに注意を払い、連続性や合わせる部分が正確になるように計画します。
- 接着剤の準備:
- 3D壁紙や3Dクロスに適した接着剤を選び、指定された方法で混ぜます。
- 接着剤を均一に壁面に塗布します。特に端や角はしっかりと塗布します。
- 壁紙の取り付け:
- 壁紙の一端を壁の上部に合わせ、徐々に下へと張り付けていきます。
- 壁紙を滑らかに張り付けるため、スキージーやローラーを使用して空気泡を押し出します。
- 継ぎ目の処理:
- 隣り合う壁紙の継ぎ目がきちんと合っていることを確認します。必要に応じて、微調整を行います。
- 継ぎ目部分にローラーを転がして、しっかりと接着させます。
- 乾燥:
- 3D壁紙や3Dクロスが完全に乾燥するまで、何も触れないようにします。乾燥時間は接着剤や環境の湿度により異なりますので、指定された時間を守るようにします。
- 仕上げ:
- 壁紙がしっかりと固定され、乾燥していることを確認したら、余分な部分をカッターで切り取ります。
- 壁紙の表面を柔らかい布で拭いて、汚れや接着剤の残りを取り除きます。
この手順は一般的なものであり、製品や施工環境によって変わることがありますので、具体的な施工前には必ず製品の取扱説明書や専門家のアドバイスを参照してください。
- 隅や難しい場所の処理:
- 壁と天井、壁と床の接触部分や、窓やドア周りなどの複雑な形状の部分は特に注意が必要です。
- これらの部分には、壁紙を適切な形にカットし、しっかりと張り付ける必要があります。
- 空気泡の除去:
- 空気泡が発生した場合は、針で穴を開け、空気を抜きながらスキージーやローラーで滑らかにします。
- 接着剤の量:
- 過度な接着剤の使用は避けるようにします。適量を使用することで、壁紙の下からの滲みや泡の発生を防ぎます。
- 施工温度:
- 3D壁紙や3Dクロスの施工は、ある程度の温度と湿度の範囲内で行うことが推奨されています。低温や高温、高湿度の環境下での施工は、接着不良や変形の原因となる場合があります。
- 壁紙の取り扱い:
- 3Dの効果を持つ壁紙は、通常の壁紙よりもデリケートな場合があるため、取り扱いには注意が必要です。
- 施工中は、壁紙を折ったり、強く引っ張ったりしないように注意します。
- 保護:
- 施工後、壁紙が傷つかないように家具などを配置する際は、壁紙を保護するための手段を取ることが推奨されます。
最後に、3D壁紙や3Dクロスの施工は、経験や技術が要求される作業です。自分で施工するのが難しいと感じた場合は、専門家に依頼することを検討すると良いでしょう。
・クロス_06_キルティング とは
3D壁紙キルティング柄とは、縫製用語である「キルティング(quilting)」という技法を壁紙に取り入れたデザインです。キルティングは、複数の生地を縫い合わせてふっくらとした縫い目を作り出す技法であり、手作りの布製品やベッドカバー、クッションなどによく使われます。その独特の質感とパターンが、3D壁紙との相性が良く、壁紙としても人気があります。
3D壁紙キルティング柄の特徴は、まるで実際に布を縫い合わせているかのような質感があることです。通常の壁紙では表現できない、独特な立体感や光沢感があり、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。また、柔らかい印象があるため、リラックスした空間を演出することができます。
3D壁紙キルティング柄は、色や柄の種類も豊富で、様々なスタイルに合わせて選ぶことができます。例えば、シックなインテリアに合わせてダークカラーの柄を選ぶこともできますし、明るい雰囲気を演出するために、淡いカラーの柄を選ぶこともできます。また、柄によってはシンプルで洗練された印象を与えるものや、可愛らしさを演出するものなど、様々な雰囲気を楽しむことができます。
3D壁紙キルティング柄の取り付けは、通常の壁紙と同じように行います。壁面に壁紙用の接着剤を塗り、壁紙を貼り付けるだけです。しかし、3D壁紙キルティング柄は、独特の質感があるため、一般的な壁紙よりも張り付きにくい場合があります。そのため、専門家に相談することをおすすめします。
最後に、3D壁紙キルティング柄を使ったインテリアのアイデアを紹介します。例えば、リビングルームや寝室のアクセントウォールに貼ることで、部屋全体に柔らかな雰囲気を醸し出す。
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